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大リーグトップの成長度…大谷翔平の長打率がアップした要因とは? 現地解説者は足の動きに注目 - 中日スポーツ・東京中日スポーツ

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チームの勝利を喜ぶ大谷翔平(AP)

チームの勝利を喜ぶ大谷翔平(AP)

◇26日(日本時間27日)MLBエンゼルス9―8レンジャーズ(アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平選手(26)は、レンジャーズ戦に「2番・指名打者」でスタメン出場。内野安打をマークし、3打数1安打、1得点、1四球だった。

 中継局BSウエストは、大谷の長打率が昨季の3割6分6厘から今季は6割1分9厘となり、「昨季から2割5分3厘アップは両リーグトップ」と紹介。その要因について、グビザ解説者は「打席で両足が動き、それに連動して手も動いていた。それが今季は足をほとんど上げず、手も全ての打席でボールを強くたたける位置にある」と説明した。

 サットン・アナウンサーが「ということは、今季は2018年をさらに洗練したバージョンということですか?」と振ると、同解説者は「間違いなくイエスです。新人王に輝いた2018年も非常に良かったが、それでも今季と比べれば、足も手もいくらか動いていた。当時は投手が内角を攻めていたが、いまは内角はまずいと分かっている」と断じた。

 モタ解説者も、これに「およそグビ(グビザ)が言った通りだが、要因は足の動きと自信、そしてミート力だ。大谷のスイングは一度も見逃したくない。いまや、彼は世界のスポットライトを浴びているからね」と返した。

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