【ニューヨーク25日(日本時間26日)】大リーグ、レイズの筒香嘉智(29)が今季初となるオンライン会見に応じ、レイズと2年契約最終年となるメジャー2年目への抱負などを語った。一問一答は以下の通り。
【米メディア】
――昨季はコロナもありタフなシーズンだったが?
「僕たちが操作ができないところでいろんな問題が起きましたけど、そこはもう僕が操作できる部分ではないので去年というのは目の前に起きていることに集中しました」
――オフ中は昨季のプレーを分析、あるいは気持ち切り替えて取り組んだ?
「もちろん去年アメリカで初めてプレーした中で自分で感じた所もちろん改善できるようにオフシーズンは過ごしましたし、今はフレッシュな気持ち、フレッシュな頭でこのスプリングキャンプを迎えられています」
――監督が今年はチームにも慣れより心地いい環境で調整できていると言っていたが?
「もちろんキャッシュ監督が言う通り、チームメイト、スタッフのこともよくわかりますし、去年に比べたらすごくすんなりと入れています」
――オフ中はどんなトレーニング?
「練習は12月から開始していましたし、コロナの影響ももちろんあったので、基本的には家と球場の行き来という生活でした」
――メジャー投手への対応はオフ中取り組んだか?
「まずは体をしっかり作ることを始めた中で、自分が去年試合に出て感じたものがあったので、そこをクリアにできるようにやってきました」
――体重を増やしたか?体格面は?
「体重は変わっていないんですけど。去年より、絞れたといいますか、すごく動きやすくなっています」
――監督が一塁の守備起用についても話していたが、三塁、左翼側との違いは?
「日本でもやったこともちろんありますし、オフシーズンは一塁の練習もしてきました」
――スペイン語はどれくらい上達したか?
「英語よりスペイン語の方がうまくなっていると(笑)」
――調子が良い時のサインは?
「もちろんアメリカに来て適応しないといけないことは野球以外の部分でもたくさんありますけど、自分のバッティングの中で変えてはいけない部分っていうのはあると思っていますので。頑固ではないですけど、信念をしっかり持って取り組んでいきたいと思います」
――今季の目標?
「今年もコロナといういう点では正直どうなるかわからない部分はみんながそうだと思うんですけど、僕は目の前に起きていることに集中してチームの力になれるように100%の力を出し切るだけだと思っています」
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