Ｃ大阪、１次リーグ突破は持ち越し小菊監督「１００パーセントを発揮してくれた」／ルヴァン杯 - サンケイスポーツ

ルヴァン杯１次リーグ第４節（１３日、Ｃ大阪１－３鹿島、ヨドコウ）Ｃ大阪は引き分けでも１次リーグ突破が決まる状況だったが、Ａ組４試合目で初黒星を喫して持ち越しとなった。それでも、リーグ戦では出番が限られる選手主体での奮闘に、小菊監督は「結果は残念だったが、１００パーセントを発揮してくれた」と前向きだった。

０―２の後半２９分に北野のゴールで１点を返した。２月にプロ契約を結んだばかりで、ルヴァン杯は４戦全てに先発している１７歳のホープは、３月２日以来の得点に「早く取りたいと思っていたけど、そんなに心配していなかった」と話した。