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スーパーフライ級王者の井岡一翔、ドーピング検査で大麻反応…オイルから検出か - 読売新聞

 世界ボクシング機構(WBO)スーパーフライ級王者の井岡一翔(Ambition)が、昨年12月の防衛戦で実施されたドーピング検査で禁止薬物に陽性反応を示したことが26日、関係者への取材で分かった。ドーピング違反は確定しておらず、試合を管理する日本ボクシングコミッション(JBC)は倫理委員会で検査の過程や結果について検証する方針。

 井岡の代理人弁護士は読売新聞の書面による取材に対し、大麻成分も検出されたとして井岡が4月上旬に警視庁から聴取を受けたと明らかにし、禁止薬物の意図的な摂取は否定。「1点だけ心当たりがあるのは、井岡が使用していたオイル。大麻成分はこのオイルから検出された可能性はある」とし、「警察にも説明し、捜査終了と伝えられた。嫌疑は晴れている」と強調した。

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