F1エンジン開発凍結についての投票が1月25日に実施される予定だったが、さらに議論が継続されることになり、決定が先送りされたようだ。
ホンダがF1パワーユニット(PU/エンジン)マニュファクチャラーとしての活動を2021年末で終了することを決めたため、レッドブル・レーシングとアルファタウリは2022年以降のパワーユニットを新たに決めなければならない。元パートナーのルノーは、今年からアルピーヌチーム以外カスタマーを持たないため、レギュレーションにより、彼らからの供給は保証される。しかしレッドブルは、ホンダのパワーユニットの知的財産権を取得し、自身でこれを使用していくことを望んでいる。
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