石川恋、花園で高校ラグビー決勝の母校・国学院栃木を応援「胸が熱くなりました」 - スポーツ報知

　ファッション誌「ＣａｎＣａｍ」（小学館）の専属モデルで女優の石川恋が８日、自身のブログとインスタグラムを更新。高校ラグビー決勝に進出した母校・国学院栃木の応援に東大阪市の花園ラグビー場へと駆けつけた様子を伝えた。

　石川は「國栃　花園準優勝おめでとう！！！！　東海大仰星は素人目で見てもとても強かった、、けど、２７度目にして初の決勝進出。準優勝。本当に本当に素晴らしい！」と記し、ラグビー場のスタンドで撮影した写真や、グラウンドの選手を撮影した写真などをアップ。

　「現地で観戦することができて胸が熱くなりました。何年経っても母校の活躍は嬉しい　卒業して１０年経ちますが、懐かしい同級生たちの顔も見ることができ、うちら母校愛強すぎない？って笑い合える仲間がいることも幸せだなと　年始めにとても大きなパワーをもらいました　國栃ラグビー部、ありがとう！！」とつづり、敗れたものの準優勝となった後輩をたたえた。

　この投稿には、「素晴らしい母校愛です」「全国にも國栃の名を知らしめたと思う　田村選手みたいに、日本代表に選ばれるような選手が出てほしい　栃木として誇り」「現地行っていたんですね！　ナイスゲームでした」「花園観戦良かったね　やっぱり直でみると全然ちがうよね」「母校の活躍は嬉しいですよね」などのコメントが寄せられた。

　全国高校ラグビー大会決勝はＡシードの東海大大阪仰星（大阪第２）が、初優勝を狙ったＢシードの国学院栃木（栃木）を３６―５で破って、４大会ぶり６度目の優勝を飾った。

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