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鈴木誠也は“戦犯野手トリオ”…米報道は辛辣「打撃コーチは次の就職面接でカブス時代をどう説明するかを考えているはず」 - goo.ne.jp

◇13日(日本時間14日)MLB ダイヤモンドバックス4―3カブス(アリゾナ州フェニックス)

 右足首を痛めているカブスの鈴木誠也外野手(27)は、3試合連続でスタメンを外れ、2試合連続で欠場。球団公式サイトによれば、試合前の打撃練習は参加し、ロス監督は代打のため待機する可能性はあると語っていた。

 米スポーツサイトのジ・アスレチックは、ナ・リーグ3チーム目の今季20敗(11勝)を喫したカブスでも、不振の一因となっている野手3人の一人に鈴木の名前を挙げた。

 「直近19試合(チーム4勝15敗)で打率・182(66打数12安打)、出塁率260、長打率・288、ノーアーチで23三振。9日は右足首を痛め、試合途中で退いた」

 さらに「鈴木のスランプは(日本プロ野球から大リーグへの)“修正期間”と重大視されておらず、そのこと自体はフェアだと思う。彼がどんな類の大リーガーになるのか、それを見極めるための時間は十分にある」とした。

 他に不振の要因として挙げられた2人の野手はシュウィンデルとマドリガル。シュウィンデルは同じ期間の18試合で打率・167、出塁率・206、長打率・217で「(3月にFA移籍で退団した)リゾに代わる一塁手だが、非常に…良くない」とバッサリ。

 マドリガルについては「腰の張りでIL(負傷者リスト)に登録中。打率は・203だ。打率自体は時代遅れのデータだが、彼のようにパワーがなく早打ちの選手にはより意味がある数字だ」と評した。

 記事ではコーチ陣の責任論に及び「この調子では、カブスのグレッグ・ブラウン打撃コーチは、次の就職面接でカブス時代をどう説明するかを考えているはずだろう」と冷ややかな論調で締めた。(写真はAP)

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